仕事で「この長い資料、あとで読んでおいて」と言われて、げんなりしたことはありませんか? 2026年の今、そんな悩みはもう過去のものです。GoogleのAIツール「NotebookLM(ノートブックLM)」を使えば、文字だらけの資料を、たった数十秒で「おしゃれでわかりやすい画像(インフォグラフィック)」に変えてくれます。
しかも、基本は無料!今回は、その凄さと使い方をわかりやすくご紹介します。
目次
1. そもそも「インフォグラフィック生成」って何?
簡単に言うと、「資料を読み込ませるだけで、AIが勝手にまとめ図を作ってくれる機能」のことです。
これまでは「内容を読み込む」→「大事なところをメモする」→「図のデザインを考える」という面倒なステップが必要でした。NotebookLMは、これを全部一人でやってくれます。

※↑NotebookLMで作成した図解
2026年3月の最新状況
2026年になって、AIの頭脳がさらに賢くなりました。
- データの意味を理解する: ただ文字を拾うだけでなく、「この数字とこの数字はセットだな」と中身を理解して図にしてくれます。
- 嘘をつかない: 他のAIはたまに「もっともらしい嘘」をつきますが、NotebookLMは「あなたが渡した資料」の中身だけを使って図を作るので、仕事でも安心して使えます。
2. なぜ「図解」がいいの?(タイパの時代)
今はとにかく時間が足りない時代。文字を読むより図を見る方が、圧倒的に効率がいいんです。
- 50枚の資料 vs 1枚の図: 50ページのPDFを読むのは大変ですが、1枚の図なら10秒で内容がわかります。
- パッと見てわかる: 人間の脳は、文字よりも画像の方が6万倍も速く処理できると言われています。
- 会議がスムーズに: 難しい説明を口でするより、図を見せる方が「あ、そういうことね!」とみんなにすぐ納得してもらえます。
3. こんな時に便利!よくある活用シーン
「図解なんていつ使うの?」と思うかもしれませんが、実は身近なところで大活躍します。
① SNSやブログの投稿に
X(旧Twitter)やブログに文字だけ投稿しても、なかなか見てもらえません。
- 使い方: 自分の書いた記事や、紹介したいニュースをNotebookLMに読み込ませて図解にします。それだけで「読みたくなる投稿」に早変わりします。
② 難しい説明書や資料を理解するために
役所の書類や、専門的な説明書。文字が多すぎて頭に入ってきませんよね。
- 使い方: その資料を読み込ませて「わかりやすく図にして」と頼むだけ。自分だけの「カンニング図解」が完成します。
③ お客さんへの説明やプレゼンに
パワーポイントの図を作るのって、すごく時間がかかりますよね。
- 使い方: 企画書のメモを投げ込めば、図の「下書き」をAIが作ってくれます。それをマネするだけで、資料作成がグッと楽になります。
4. 【超簡単】インフォグラフィックを作る3ステップ

使い方はとってもシンプル。3つの手順だけです。
ステップ1:資料を入れる
NotebookLMを開いて、まとめたいPDFやWebサイトのURL、メモ書きなどをポイッと入れます。
ステップ2:ボタンを押す
画面にある「インフォグラフィック(Infographic)」というボタンを押します。これだけで、AIが資料を読み始めます。
ステップ3:自分好みに直す
できた図を見て「もっと青っぽくして」「もっと短くまとめて」とチャットでお願いするだけ。デザインのセンスがなくても、AIが綺麗に整えてくれます。
5. 他にもある!便利な「おまけ機能」
図解を作る以外にも、NotebookLMには便利な機能がいっぱいです。
- 耳で聞く「音声解説」: 資料の内容を、まるでラジオ番組のように2人のAIが喋って解説してくれます。家事をしながら内容を確認できます。
- クイズ機能: 資料の内容から「ちゃんと理解できたかチェック」するためのクイズを作ってくれます。資格の勉強などにピッタリです。
6. 使うときに気をつけること
とっても便利なツールですが、少しだけ注意点もあります。
- 著作権に注意: 他人の書いたものを図解して、勝手に自分のものとして売ったりするのはNGです。
- 秘密の情報の扱い: 会社の極秘資料などは、会社のルールを確認してから使いましょう。
- 最後に自分の目でチェック: AIもたまに勘違いをします。大事な数字などは、最後に一度確認しましょう。
7. 有料だと何が違うの?(参考程度に)
基本は無料で十分ですが、有料プラン(Gemini Advancedなど)にすると、こんなこともできます。
- 超大量の資料: 何千ページもあるような本でも、一気にまとめてくれます。
- より高画質: そのままポスターにできるような、さらに綺麗な図解が作れます。
- 他のアプリとの連携: 作った図をそのままGoogleスライドに貼り付けるなど、作業がもっとスムーズになります。
まとめ:まずは一度「ポイッ」と入れてみて!
2026年、もう「資料を作るのが苦手」と悩む必要はありません。NotebookLMは、あなたの代わりに資料を読んで、見やすい図を作ってくれる頼もしいパートナーです。
まずは、今日読むのが面倒だと思ったPDFやニュースのURLを一つ入れて、「インフォグラフィック作成」を押してみてください。きっと「え、こんなに簡単にできるの?」と驚くはずですよ!

